引越し費用の見積もりを安く済ませる
娘が進学で県外(京都)に行くことになったとき、一番悩ましかったのは引越しでした。
引越し業者に頼むとしても、いつごろ、どんな形で依頼するのかがいまいちわからず。

しかも、引越し先のアパートの引き渡し日が3月31日。
引越し業者の超繁忙期に当たってしまったから余計大変だったんですよ。

引越しのときに調べた、引越し料金を安く済ませるコツについてまとめておきます。

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一人暮らしの引越しの料金を安く済ませるコツは?

引越しの料金を安く済ませるには、まずは荷物がどのくらいあるのか?を把握します。

例えば単身引越しの場合は、段ボール数個程度から、
ベッドなどの大型家具を運ぶなど、ケースが様々ですよね。

その上で、引越し料金を安く済ませるコツは以下の3つです。

  1. 大きな荷物が無く、段ボールのみなら宅配便or自分で運ぶ
  2. 家具・家電は購入店舗やカタログから直接配送
  3. 荷物が多ければ、複数の引越し業者で見積もりを取って比べる。

大きな荷物が無く、段ボールのみなら宅配便or自分で運ぶ

一人暮らしの場合、ベッドが備えつけだったり、洗濯機は共同だったり、
部屋によって家具家電が必要無い場合があります。

また、、冷蔵庫などは現地で購入予定ならば、運ばなくてよいですし、
意外にも大きな荷物がない人もいるんです。

荷物が段ボールのみで収まりそうな場合、
引越し業者よりも、クロネコヤマトや佐川急便などの宅配便も検討してみると良いです。

例えば、クロネコヤマトで静岡から東京へ荷物を送る場合、100サイズ(全部の辺の合計が100cm、重さ10キロ)なら1箱1360円です。
段ボールの必要数は、1Kなら10個から15個、1DKなら15個以上20個程度と考えると

単純計算で、10箱送れば13,600円で荷物を送れるということになり、引越し料金はかなり節約に。
宅配便で送れる大きさのものなら、テレビや電子レンジなども送ることができます。

ただし、梱包は、壊れない様に自分できっちり行う必要があるのでご注意を。

そして、段ボール箱が10個以上になると
宅配便で送るよりも引越し業者に頼んだ方が安く済む場合があります。

段ボール20箱程度ならば、自家用車に積み込んで運ぶことも可能です。
そしたら、高速道路代とガソリン代で引越しでき、かなり格安に済みます。

家具・家電は購入店舗やカタログから直接配送

大型の家具や家電は、自家用車で運ぶのはたいへんです。
宅配便には、家具を運べるタイプもありますが、配送費用が高くつきます。

ベッドや本棚、冷蔵庫、洗濯機などの家具家電を新規に購入するならば、
購入店舗やカタログのお店から、直接、引越し先へ送ってもらうと良いです。

家具の組み立てなども頼める場合もあり、結構便利。

ただし、家具や家電を早めに買うことが条件です。

繁忙期は、配送に空きがない可能性があります。

3月末ギリギリ、だと、
運んでほしい日を指定できないことも多々あり。

その点が要注意です。

荷物が多ければ、複数の業者で見積もりを取って比べる。

自宅で使っていたベッドやテレビ、家具類をそのまま使いたい、など、
家具家電も送る場合は、引越し業者に頼むしかありません。

でも、どの業者でどんなプランで送れば格安に済むのか、
ホームページを一つ一つ確認しても、良くわからない。

そんな時は、複数の引越し業者で見積もりを取って比べるのがベストです。

複数業者に一括で見積もりを頼めるサービスがあるので、
それを利用するのが便利でしょう。

でも、サイトによっては見積もり申込みをしたら、
じゃんじゃん電話がかかってきて困ったという方もいるようです。

それを避けるなら、引越し見積もりの窓口を代行してくれるところに頼む方が良いですよ。



1度の電話で、複数の見積が揃う引越し見積もり比較サイト【引越しラクっとNAVI】

出された見積もりと、宅配便の料金を見比べて、お得な方を選ぶようにすると安心です。

こちらの記事を参考にどうぞ


引越し業者に頼む場合のプランの目安

引越しの荷物量によって、どんなプランがあるのか、
だいたいの目安は以下の通りです。

段ボール+小さな家具や家電を送るならミニ引越し

段ボールの数が20個程度で、テレビや小さな冷蔵庫、洗濯機、
電子レンジなどの一人暮らし用家電、程度の荷物ならば、引越し業者のミニ引越しプランを利用すると良いです。

家に傷がつかない様に保護すること、荷物の運びだし、
運び入れ、家具の配置程度もついていて、格安料金でお引越しが可能です。
(荷造りと荷解きは自分で行う場合と、お任せにする場合とプランによって異なります。)

ただし、業者によっても違いますが、引越しの距離に制限があることが多いので確認が必要です。


家具家電、ベッドも送るなら単身プラン

段ボールのほかに、家具や家電、ベッドなどの大型のお荷物がある場合は、単身プランを利用します。
その場合も、量やプランのタイプによって料金が抑えられる場合があります。

  • 1人分のコンテナに入る分を運ぶタイプ
  • 一人分のコンテナが用意されていて、それに入る分を運んでくれます。コンテナに入る程度の量、大きさのものならば追加料金は無しで運べます。
    荷物を詰める段ボールの用意や、梱包は自分でする必要がありますが、その分格安に。

    大型家具は分解して乗せられれば利用可能です。ただし、コンテナを超えると割高になります。
    家具だけを別配送できるプランを併用しても良いでしょう。

  • 1人のためにトラックを用意して運ぶタイプ
  • コンテナに収まりきらない量の荷物がある場合に利用します。
    荷物の量に応じて、軽トラやバン、1.5tトラックなどを借り切ります。

引越しの見積もりをする時期はいつがベスト?

引越し費用見積もりいつまで

単身なら14日前までに済ませると良い

単身の引越しの場合は荷物もそれほど多くありません。
引越し業者側でも、引越しスタッフが少人数(1、2名)で済むため、比較的自由に日程を組みやすいよう。

見積もり依頼も、訪問見積もりではなく電話やWEB上の依頼で見積もりでだいたいOKという場合もあり、その分の日程調整も必要ありません。

その為、単身の場合は14日前くらいでも見積り、引越し決定が可能です。

家族引越しなら、少なくとも15日前から1カ月前を目安に

家族の引越しの場合は、荷物も多くなりますし、引越し業者の作業員の人数も多くなる傾向があります。
荷造りは自分で行うとしても、梱包資材などを確保するのが案外大変です。

そこで、早めに引越し見積もりを依頼して、引越し業者を決めてしまうのがおすすめです。
特典として段ボールやハンガーラック、布団袋などを無償提供してくれる業者を選べば、引越し日や予算も確定し、梱包資材の確保もできて一石二鳥ですよね。

引越し日が決まったら早めの見積もりがお得

実は、引越し業者での見積もりは、引越し日の3日前から、3ヶ月前くらいまでの期間に行えます。
とはいえ、多くの人が引越しを頼む3月4月には、業者側の日程がどんどん埋まってしまうのも事実。

引越し3日前に見積もりを依頼しても、実際に引越しをしたい日を選べない可能性大なんです。
そう考えるとやはりある程度の余裕を持って見積もり依頼をしたいですね。

引越し日が決まったら、出来るだけ早めに見積もり依頼をして、業者を選んでおきましょう。
中には、早期申込み割引や特典が適用される業者もあるのでちょっとお得になることもあるんですよ。

早いに越したことはありません。

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余談:チャーター便、帰り便、混載便ってなに?

引越し業者の公式ホームページを見ていたら、チャーター便、帰り便、混載便とかいう言葉がありました。
どれも、引越し費用を安く済ませる方法らしいので、どういう意味か調べてみました。

ざっくりいうと、チャーター便は自分専用トラックチャーター。
帰り便は他の人のお引越しのお帰りを利用。
混載便は、同方向の引越しの相乗り、ということのようです。

  • チャーター便
  • 荷物に合わせてトラックを1台と引越し作業員を借り切る方法です。
    <メリット>荷物量に合ったトラックを用意される。期日は自分の都合で出来る。プロの作業員に運んでもらえる。荷物の増減の融通がある程度効く。段ボールなどが提供される。

    <デメリット>他の方法より、引越し費用が掛かる

    <向いている人>引越しの荷物が多い。引越し期日に余裕がない。いろいろお任せしたい。

  • 帰り便
  • 福岡に引っ越してくる方の荷物を下ろした後の、空のトラックに荷物を積む方法です。引越し作業員も共通です。

    <メリット>チャーター便に比べて費用が抑えられる。引越し作業員はチャーター便と同じくプロが来るので技術が高い。トラックの大きさ内なら、荷物の増減は可能。

    <デメリット>都合よく引越してくる方を待つ必要がある。荷物量はそのトラックに合わせる必要がある。

    <向いている人>引越しの荷物が多め。引越し期日はある程度余裕がある。

  • 混載便
  • 同じ方向に引っ越す方と同じトラックに積んで運んでもらう方法です。

    <メリット>費用がかなり抑えられる。

    <デメリット>引越しの日を自分で決められない。荷物の量があらかじめ決められている。

    <向いている人>荷物が少ない。引越し期日に余裕がある。いつでもよい。

まとめると、

引越し費用と自由度が最も高いのがチャーター便、
費用と自由度が最も低いのが混載便、ということです。
チャーター>帰り便>混載便、となるのかなと。

引越しの荷物の量や、引越し先の都合に合わせ節約ができるということですね。
荷物の量や引越し先によって、もしも使えそうなら検討してみるとよさそうです。

最後に:引越しを終えて、実際どうだったのか

娘の引越しは、ベッドや家具類の大型のものは注文して現地配達の方法をとりました。
本や衣類などの荷物は段ボールに荷造りして、父の車で運ぶことに。

段ボールは、引越し業者に引越しを頼んでいればもらえますが、自力引越しだったのでもらえず。

近所のスーパーマーケットで空いたものを分けてもらおうと思ったら、考えることは皆同じなのか、意外に数がそろいません。
その為、カインズホームでまとめて10箱分くらい購入して詰めました。

この方法で結果的に良かったのは、大きさがそろっているので積み上げがしやすかったことです。

あと、事前に買ってあった自転車をどうするか、さんざん悩みました。

VOXYの荷台の真ん中に自転車を置き、両側から荷造り紐で引っ張って固定するという方法に。
そのまわりに、段ボールを積み上げて、傷がつかない様に毛布で囲むという作戦を取りました。

こちらの記事を参考にどうぞ

家具は、配達時間の指定していましたが、「午前」「午後」というざっくりな指定で、何時に届くかわかりません。
アパートに到着して、備え付けのタンスの中に衣類を入れているときに、家具の注文先の業者が来て置いて行きました。

おかげで、部屋の中は足の踏み場もないほどに(^^;)

ベッドやタンスの組み立ても父がやってくれたのですが、スペースが必要だったのですごく大変でした。

思ったのは、引越し費用を抑えるために自分で引越しをするという選択は良かったですが、
自分でやることがすごく多いのでうまく時間配分をしないと大変だなということです。

もし、時間に余裕があるならば、1日目に家具を全て配達してもらって組立て、
翌日に荷物を持ってきて荷解きをするというのがスムーズだったかな…。

やってみなくちゃわからないというのが正直なところでした。

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