子供にのど飴をあげたら「スースーして食べれない」と、口から出されてしまったことがあります。
スースーしないのど飴あるかなーと思って探していたら、「たたかう乳酸菌のど飴」がありました。
これなら食べれるかもーと、一袋購入。
たたかうマヌカハニーとおなじカンロののど飴。
味にちょっと期待してます。おいしそう♪
さっそく食べて味の感想を口コミレポートにまとめます。
この記事でお伝えしたいこと
たたかう乳酸菌のど飴って?
たたかう乳酸菌のど飴は、カンロ株式会社ののど飴。
2017年9月19日新販売されたもの。
真っ赤なパッケージが目を引きますよね。
話題の健康成分”シールド乳酸菌(R)を3粒で100億個配合”している、
というのが特徴です。
カンロのホームページに寄れば、味わいの分類としては、
いつでも食べられる、食べやすさを追求したのど飴、なのだそうです。
たたかう乳酸菌のど飴のシールド乳酸菌とは?
ところで、シールド乳酸菌(R)とは何か?。
これは、森永乳業が研究の中から見つけた乳酸菌で、
外からのウィルスや菌の攻撃から、体を守る働きを持っているものなんだとか。
盾のように、防御するから「シールド」というということで。
シールド乳酸菌、という名前は、森永乳業が付けたもので、
登録商標となっているそうです。
研究によれば、シールド乳酸菌を摂取したマウスは
インフルエンザウィルスの増殖が、抑えられたという結果も出ているそう。
たたかう乳酸菌のど飴を食べればインフルエンザを抑えられる、、
というわけではないでしょうけれど…。
のど飴をなめるなら、ちょっとでも防御力の高いものを食べたいですから。
そんな思いを助けてくれるのど飴、と言えるかもしれません。
成分をたたかう乳酸菌のど飴のパッケージで見てみる
たたかう乳酸菌のど飴の成分は何が入ってるのか?
パッケージを見て、確認してみました。
乳酸菌乾燥粉末…これがシールド乳酸菌でしょうか?
他にはハーブエキス、そしてドライトマトエキス…。
ドライトマトエキス?なんだろう。
調べてみると、ドライトマトエキスは調味料の仲間で、
お料理にトマトのうまみやコクを加えるために使うものなのだそう。
トマトが原料になっているから、体にも良いのかな…。
ちょっとよくわからないですけど。
美味しい味わいのために入れてあるのかもしれません。
たたかう乳酸菌のど飴食べてみた!味の口コミ
たたかう乳酸菌のど飴を食べてみました。
袋を開けると、中には小粒の飴がそのまま入ってます。
なるほど、開け口にチャックがついてるのはそういうわけね。
直に入っているから、チャックで閉じて、飴が溶けない様にという目的のようです。
たたかうマヌカハニーも同じ形。
個包装を開ける手間はないというメリットはあります。
でも、ちょっとあったかい所に置くと、
表面が少し溶けて袋の中でくっついちゃうんですよね。
そこが難点ですかね。
たたかう乳酸菌のど飴の色は乳白色。
着色料は使っていないそうなので、自然の乳酸菌の色なのかな?
ヨーグルトのようなにおいがします。
口に入れてみると、まるっきりヨーグルトですね。
甘すぎないのでなかなか良い感じ(^^)
ふと、チェルシーのヨーグルト味を思い出してしまいました。
わかりますか??
飴として、ふつうに美味しいです。
のど飴であることを忘れてしまうほどに。
すこーしだけ、うっすらと、スーッとするような気がします。
でも、気づかなければ気付かないかなーという程度。
だから、のど飴特有のスースーした味わいが苦手な小学生が食べても大丈夫そう。
のどがイタイ時に痛みがやわらぐのか?どうか?というのは期待せずに。
話題のシールド乳酸菌が3粒で100億個、ということなので、
体を守ってくれる成分が入ってる飴だよ♪というノリで食べたら良いんじゃないかなー。
全部食べ終わったとき、口に残ったのは
ヨーグルトっぽい甘酸っぱさと、すこーしだけのスースー感。
こういう飴は、確かに新しいですね。
あと味は割とさっぱりしていたのは意外でした。
最後に:たたかう乳酸菌のど飴はどこで買う?
たたかう乳酸菌のど飴は、たたかうマヌカハニーを売ってるお店ならだいたい置いてるようです。
我が家が行くところではアピタ系列のスーパーマーケットと、大きめのドラッグストア杏林堂で買えます。
近所のマツモトキヨシには、なかったんですよね…。
見つけられなかっただけかな。
お店の大きさによって品ぞろえが違うので、もっと大きな店舗ならあったかもしれません。
今のところ、コンビニで見つけたことはありません。
今後、展開していくのかな。
結構おいしいので、食べ過ぎ要注意って感じですね。
過ぎたるは及ばざるがごとしって言うじゃないですか。