嵯峨野トロッコ列車 嵐山の紅葉
京都の嵐山の玄関口、JR嵯峨嵐山駅からすぐのところに、嵯峨野トロッコ列車の駅があります。
ここから走るトロッコ列車は、嵐山の紅葉を楽しむのに最適です。

ハイシーズンには、大人気で予約がすぐに埋まってしまうこともあるほど。

今回は、嵯峨野トロッコ列車に乗って嵐山の紅葉を見る、その見どころと周辺の観光、
そして、チケットの予約方法や当日券についてまとめます。

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嵯峨野トロッコ列車での紅葉の見ごろは?

嵯峨野トロッコ列車に乗って見る、嵯峨野、保津川峡谷の紅葉は文字通りの絶景です。
トロッコの左右を真っ赤に染める山もみじは、昔から名所として知られています。

トンネルを通りぬけた先には、今度は紅葉のトンネルが続き、
眼下を見下ろせば、青く光る保津川の流れ。

保津川下りの船に出会って手を振るのも楽しいです。

見ごろは11月中旬から12月上旬

10月中旬から12月上旬には、夜のライトアップも行われます。
明かりに照らされて、夜空に浮かび上がる紅葉は圧巻です。

ライトアップの時間は、午後4時半から7時半。
期間中は、夜の臨時列車も走ります。

嵯峨野トロッコ列車の駅

嵯峨野トロッコ列車は、トロッコ嵯峨駅を出発点として、トロッコ亀山駅まで。
約25分間を掛けて走る列車です。

旧JR山陰線の使わなくなった線路を使って、観光路線として始まったもの。
トロッコ列車のトロッコは、荷物を運ぶための貨車のことだそう。

貨車を改良して観光用にかわいらしくドレスアップ。
昔の名残で、白熱球がついていたり、木の椅子だったりと、
トロッコ列車の作りそのものを見るのも、なんだかワクワクします。

トロッコ嵯峨駅

嵯峨野トロッコ列車の最初の駅が、トロッコ嵯峨駅。
JR嵯峨嵐山駅の南口を出るとすぐに見える、レンガ造りの建物です。

この建物内では、トロッコ列車のチケット購入や
保津川下り、京馬車のチケット購入ができます。

併設しているジオラマ京都JAPANや19世紀ホールも、観光にぴったりです。

トロッコ嵐山駅

嵐山観光で有名な竹林の道を抜けた先にあるのがトロッコ嵐山駅です。
うっそうとした森の中に、かわいらしい木の建物があります。

こちらは、ホームまでは階段で上ります。

トロッコ保津峡駅

トロッコ保津峡駅
かわいいたぬきがお出迎え。
保津峡のつり橋の近くにある駅です。

トロッコ嵯峨駅や、トロッコ嵐山駅から乗車して、
このたぬきたちが見えてくるとホッコリします。

このあたりはハイキングコースとしても有名で、
季節の良い時には多くの人が訪れています。

トロッコ亀山駅

嵯峨野トロッコ列車の終点がトロッコ亀山駅です。
ここは、戦国武将の明智光秀のお城の城下として栄えたところ。
旧跡を巡るのもまた楽し、です。

ここからは、保津川下りの乗船場に行くための京馬車や、
路線バスの停留所などがあります。

**-*-
トロッコ列車の紅葉の風景を思いっきり楽しむならば、
トロッコ嵯峨駅から乗るのが良いでしょう。

沿線の見どころや、撮影スポットでは、列車の速度を落としてくれます。
写真をたくさん撮りたい!という方でも満足すると思いますよー。


嵯峨野トロッコ列車のチケット料金と予約の方法

嵯峨野トロッコ列車は乗車区間に関係なく、一律料金です。

大人(12歳以上)620円
小人(6歳以上)310円
幼児と乳児は、大人1名に付き1名まで無料。
もし、座席を必要とする場合は、小人の料金となります。

途中の駅で降りた場合は、新たなチケットが必要。
乗り降り自由というわけではないです。

トロッコ列車は全席指定席だからですね(^^)

当日の乗車券は、朝、各駅の窓口で販売となります。
指定席が全部売れた後、たって乗車する立席券が販売になることもありますが、
紅葉のハイシーズンには完売の可能性ありです。

チケットの販売開始時間は、
トロッコ嵯峨駅 午前8時35分、トロッコ嵐山駅 午前8時40分頃、トロッコ亀岡駅 午前8時50分頃。
先着順なので、当日販売分がなくなり次第終了となるそう。

嵯峨野トロッコ列車チケットの前売り予約

紅葉で多くの人が訪れる時期は、当日、駅に行ってみてもすでに席がいっぱい…ということもあります。
確実に乗るならば、前売り乗車チケットを買っておくのがおすすめです。

前売りチケットは、JR西日本の駅の窓口や、旅行会社で事前購入が可能です。
乗車する日の1カ月前、10時から買うことができます。

また、インターネット予約もできるようになりました。
J-WESTの会員登録が必要ですけど、同じく乗車する日の1ヶ月前の10時からの予約が可能です。
トロッコ列車のホームページに詳しく説明されています。
嵯峨野トロッコ列車

当日販売のみの特別座席 リッチ号

通常の席は、窓や屋根があるのですが、窓がないタイプの「リッチ号」という車両があります。
これに乗れば、保津川を吹き抜ける風を感じながら、直に景色を楽しめるため、大人気です。

リッチ号のチケットは当日券のみです。

もし、前売り券を持っているならば、窓口でリッチ号のチケットに変更出来ますが、
その日の混雑状況によっては難しいかもしれません…。

ベビーカーは乗れるの?

小さなお子さん連れの場合、観光でベビーカーを使いたい…という方もいらっしゃるでしょう。
ベビーカーに乗せたままの乗車はできません。
ベビーカーはたたんで乗せる形です。

ちなみに、自転車は乗せられません。

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最後に:帰りは保津川下りはいかが?子連れもOK

保津川下り
トロッコ亀岡駅からは、もう一度トロッコ列車で帰り、
行きとは反対側の景色を楽しむのも良いでしょう。

もう一つのおすすめの帰り方は、保津川下りです。

船頭さんが漕ぐ昔ながらの船で、保津川を嵐山方面に下って行きます。

流れが緩やかなところは、保津川峡谷の絶景を堪能。
急流になったら、スリルを楽しむ、という具合。

ベテランの船頭さんが船を操るので、その技を見るのも楽しいです。

もうすぐ嵐山、というあたりになると、
売店船が来て、お団子を買って食べたり。

子連れ旅行にもおすすめですよ。

ベビーカーはたためば載せられますし、
写真撮影に使える小道具も用意されていて、なかなか面白いんです。

トロッコ嵯峨駅で保津川下りのチケットが買えます。

トロッコ亀岡駅から乗船場への移動は3種類。
タクシーを予約するか、路線バスに乗るか…。

一番楽しいのはやっぱり京馬車!
京馬車

トロッコ亀岡駅すぐのところに乗り場があり、
馬車に乗って保津川下りの駅まで25分ほどゆらゆらと。

景色を楽しみながら進めるんです。
チケットはトロッコ嵯峨駅で購入可。
ホームページからの事前予約もできます。

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