童話館ぶっくくらぶ卒業
長女が生後3ヶ月から始めた絵本の読み聞かせ。
始めはほるぷ子ども図書館でしたが、2,3歳のころから絵本の定期配本を利用していました。

ずーっと長く続けてきたのが童話館ぶっくくらぶです。
長崎にある童話館から毎月届く、こだわりの絵本たち。

大きくなってからは読み応えのある小説が届き、毎月楽しみにしていました。

次女が中学3年の12月を迎え。
童話館ぶっくくらぶを卒業となりました。
あっという間です。。

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童話館ぶっくくらぶの卒業 最後の月に届いたもの

童話館ぶっくくらぶ 卒業記念品
今月届いたぶっくくらぶの包みは、いつもよりもずっと分厚いもので。
本2冊だけじゃないよなぁと思いながら開いてみると…。

中からは、卒業記念品と卒業証書が出てきました。

ぶっくくらぶを卒業して、卒業証書をいただけるなんてすごく素敵です。

卒業記念品は、茶色い革製の童話館オリジナル手帳。
中には厚いノートが入っています。

このノートには、これから何を書いていくのかな…。
真っ白いノートをパラパラめくっていて思ったのです。

まだ、これから。
新しい日々が待っているんですね。まっしろな未来というか…。
どんな物語を紡いでいくんだろうなぁ。

童話館ぶっくくらぶ卒業
本はいつものように2冊。
最後の配本は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」、プロイスラー作「クラバート」。

文豪が好きな次女は、宮沢賢治の名前を見るなり
「賢治だ!」とにっこり。
銀河鉄道の夜は読んでみたかったようで、喜んでいました。

もう一冊のプロイスラーという作家は、私は知りませんでした。
どんなお話なんだろう、ワクワクします。

定期配本を利用してよかったこと

童話館ぶっくくらぶを利用していると、
思いがけない作家や本との出会いがあるのが面白かったです。

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母親の私が選ぶと、かなり好みが偏ってしまい、
本のラインナップも豊かにはならなかったと思います。

ぶっくくらぶは、本のプロが子供に読んであげたい本を選んで送ってくれます。
こちらは選ぶ余地はほとんどありません。

それが、定期配本の醍醐味なんですよね

毎月、毎月、読んだことのない本が届く。
親も知らなかった絵本もたくさん。

その分だけ、体験が増えたように感じます。

長女は、絵本を読み聞かせると、絵をじぃっと見ている子でした。
次女は、言葉が気になって何度も繰り返してつぶやく子でした。

おなじ親から生まれていても、持ってきたものは違うんだなと。
同じ本を見ても、感じるもの受け取るものは、それぞれ違います。

絵本を通して、親の方もそんな風に学んだような気さえします。

膝の上にのせて、絵本を読んであげるときの幸せ。
わたしも主人も、読んで、と子供たちが持ってくる本を一緒になって楽しみました。

子育てに行き詰って、思わず子供に乱暴な物言いをしてしまって泣かせてしまった時も。
私自身が泣けてしょうがない時も。

絵本を読んであげることでリセットできた、助けてくれたと思うんです。

絵本の読み聞かせの思い出 作家との出会い

寝る前に、2人それぞれ2冊ずつ、好きな本を持ってきます。
小さいうちは短い絵本だから良かったけど、大きくなってくると1冊1冊が長くて。

2人分読み終わると、1時間くらい経ってて、喉がからからになっちゃってるときもありました。
でも、豊かな気持ちになれる、良い時間だったなと。

今懐かしく思い出します。

ぶっくくらぶで運んできてくれたものは、
絵本だけじゃなくって、そんな親子の幸せな時間でもあったと。

大好きな作家、
バージニア・リー・バートン、
ハンス・フィッシャー
マージョリー・W. シャーマット
エルサ・ベスコフ
マーシャ・ブラウン
マーガレットワイズブラウン

あかばすえきちさん
せたていじさん
まつもとただしさん
はやしあきこさん

数えたらきりがありません。

次女が愛してやまない、上橋菜穂子さんに出会えたのも童話館がきっかけ。

もうそろそろ、童話館止めてもいい?と聞けば
「ううん、まだ止めないで」と答える次女のおかげでずーっと。

結局卒業まで来てしまいました。
いろんな出会いがあって我が家の本棚には、本も思い出もたっぷりぎっしり詰まっています。

来月からは、もう、本が届かないんだなと思うと。
ちょっぴり寂しくもありますが。

世の中のたくさんの作家さん、素敵な絵とお話をありがとう!
童話館さん、たくさんの本をありがとう!