2018年4月26日にオープンしたばかりの、
ダンデライオンチョコレート京都東山一年坂店のカフェに行ってきました!
メニューを見て気になっていたスモアを食べたくて。
初めてのダンデライオンチョコレートのカフェの感想を写真入りでまとめます。
アクセスは、結構歩いてたいへんでした。
そのエピソードも。
ダンデライオンチョコレートが京都に登場!
ダンデライオンチョコレートは、豆作りから、すべてのチョコレートの製造工程を、
自社で行う、Bean to bar(豆からチョコレートバーを作るまで)のファクトリーです。
日本の一号店は東京、台東区の蔵前にあります。
このお店が、京都に初めて出店したのが、
ダンデライオンチョコレート京都東山一念坂店です。
カカオをまるごと味わえるCACAO BARとカフェ、
チョコレートや雑貨の販売店が併設されています。
CACAO BARは今は、招待制で、6月9日から予約して行けるようです。
今回はカフェに行ってみました。
カフェでくつろぐ~スモアが美味しい♪
ダンデライオンチョコレート東山一念坂店は、
京都の古民家を利用していて、風情のあるたたずまい。
暖簾をくぐって、石の通路を通って店に入ると、
木のぬくもりを感じる店内でした。
少し待つと、お店の方が席へ案内してくれます。
今回は、中庭の見えるカウンター席に座りました。
お庭の青もみじと空が見えて素敵なんです。
席を決めたら、下のカウンターで注文します。
私は、スモアと嬉野アイスティー。
一緒に行った長女はハスクパンナコッタとアイスラテを頼みました。
本当は、まるいコロンとした器に入ったホットチョコレートを飲んでみたかったんですけど…。
この日はすごく暑くて、しかも、散々歩いた後だったので、冷たいものを飲むことに。
スモアは注文してから、バーナーで焼き色を付けていました。
まわりの白いところがマシュマロ、下にはグラハムクラッカーを敷いてあり、
上にとろんとしたチョコレートガナッシュが乗っています。
マシュマロの部分は、溶けていて良く伸び、
ふわっとした甘さです。
ガナッシュは苦めだったのでとっても良く合いました。
グラハムクラッカーは、サクサク甘くておいしいです。
3つの層を取って食べると、良い感じ。
嬉野アイスティーはすっきりして飲みやすいお茶でした。
こちらは長女のハスクパンナコッタ。
パンナコッタは、ほんのりとチョコレートの甘みがあって、
とろっとしてます。
オレンジの酸味が絶妙で、すっきり食べられて美味しかったです。
チョコレートなので、甘すぎるとつらいなーとおもったんですけど、ちょうどよくって。
チョコレートを体が欲していたのか、
帰るころには、疲れが取れたような感じになりました。
店内、2階のカフェへ向かう階段です。
横幅が広くて、吹き抜けになっていて開放感があります。
階段を上って正面の部屋は、ソファーなどがおいてあり、
より、くつろげる空間になってました。
子連れの夫婦も来てましたよ。
それぞれ楽しそうに会話してました。
ダンデライオンチョコレート東山一念坂店のアクセス方法
ダンデライオンチョコレート京都東山一念坂店は、高台寺のすぐそばにあります。
今回は、阪急河原町駅付近で遊んだ後に、徒歩で向かいました。
四条通を北へ上り、花見小路を抜け、
建仁寺の横を通り抜け、
安井金毘羅宮を横に見ながら東大路通りへ出ます。
東大路通りを右へ曲がって、
道沿いに歩いて行き、高台寺へ向かう坂を上ります。
高台寺公園が見えてきたら、
ななめ右側の細い路地に入って1分ほど歩くとお店に到着です。
河原町駅からだと、ものすごーーく歩きます。
足が痛くなってしまいました。
坂を登ったところにあるので、歩いた後の坂がきつい(><)
京阪の祇園四条駅の方が若干近いです。
帰りはこちらの駅を使いました。
祇園四条駅からも徒歩15分なので1キロくらいありますが、
帰りに建仁寺に寄ったおかげか、気が紛れて、
意外と早く駅に到着した、という感じです。
いきなりダンデライオンチョコレートを目指すというより
観光しがてら向かうというのが一番良いと思います。
高台寺を見た帰りとかベスト。
京都駅から電車で行くならば、JR奈良線で東福寺に行き、
そこから京阪に乗り換えて祇園四条へ、というルートが、
乗り換えが楽で良いかなと思いました。
バスで行くなら、京都駅前のD2乗り場から、
京都市営バス 206系統で「東山安井」バス停下車。
徒歩5分です。
〇ダンデライオンチョコレート京都東山一念坂店
京都府京都市東山区桝屋町363-6
営業時間12:00~17:30
ダンデライオンチョコレートの公式通販もあり
今回は、お土産を買っている時間がなかったんですけど、
ダンデライオンチョコレートには公式通販もあるみたい。
豆から作ったチョコレートを食べてみたいので、
公式通販サイトで注文してみようかなと思います。
⇒
サンフランシスコ発「ダンデライオン・チョコレート」公式通販