嵐山まるん 日本一小さい金平糖
嵐山に行くとたくさんの京都っぽいお土産屋さんやグルメがあって、なんだかわくわくします。
景色ももちろん素晴らしい、そしてそのあとのお買いものが楽しいのが嵐山の魅力だよねぇなどと話しながら歩いていたら、目に留まった「日本一小さい金平糖」。

扇子の舞扇堂さんが直営している「京都まるん」の嵐山店の店頭、かわいいので思わず立ち止まってしまいました。
カラフルでかわいい金平糖やあめ、お菓子がいっぱい。京都のお土産にぴったりだよね!ということで、今回のお土産はココに決定。

注)お店の中は撮影不可だったので、家に帰ってから撮影しました^^

京都まるんの金平糖:日本一と普通のと比べてみる

日本一 ぴこまるん
最初に目に留まった、日本一小さい金平糖。まるでゴマ粒みたいな大きさの粒。実は星の砂なんじゃないの?と一瞬思っちゃうくらいです。
よく見ると、しっかりと金平糖らしいとげとげがありました。

本来の金平糖の大きさの「ぴこまるん」と、日本一小さい金平糖を比べてみると一目瞭然です。ものすごく小っちゃい!

実際に食べてみると「ちゃんとギザギザしてる!金平糖感ある!」というかんじ。なんだか楽しい。

まるんには、世界一小さい金平糖、というのも売ってます。
次女いわく、「世界一小さい金平糖ってつまり、日本一小さい金平糖なんじゃないの???」と。確かにそうだね。

部活のお友達にお土産に。まずは日本一でしょ!と言って、4つ購入。1つ税込410円なり。

京都まるんのオリジナル「福だるま」いろんな顔でたのしい

京都まるん福だるま
次に次女の目に留まったのが卵ぼーろたち。大好物なのです。プレーン、かぼちゃ、にんじんの3種類の丸い卵ぼーろの隣に「福だるま」がありました。

ゆきだるまみたいでかわいい!!しかもおいしそう~。
ふつうの卵ぼーろもいいけど、このお店のオリジナルならココでしか買えないよね、と、福だるまを購入。

福だるま
実はいろんな顔があるんですよ。一個一個顔を確かめるのが楽しいのです。味は卵ぼーろに近いけど、もうちょっと固めの食感です。
ポクポクと噛めておいしいですよ。

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まんまる瓶飴・初にしき

まんまるビン詰め 初にしき
長女はこちら。まんまる瓶飴です。カラフルな飴がぎっしりつまった丸くてかわいい瓶が気に入ったらしい。
この瓶の横から見た姿は、猫が背中を丸くして座ってる姿をモチーフにしてるんだとか。

まんまる瓶詰はいろんな種類がありました。てまりの形の「てまり玉」、いちごソーダ、メロンソーダ、レモンソーダなどなど。
どれがいいか迷った挙句、「なんかこれ、いろんな種類入ってて楽しめそう」ということで、初にしき、を選びました。

いちごっぽい味、青リンゴ味、など、カリカリ噛んでついつい次から次へと食べちゃうみたい。食べ過ぎ注意です^^

ぴこまるんのコーヒーと塩買ってみた

大人のぴこまるん
「ぴこまるん」という名前がかわいい飴のシリーズもありました。ミニ風車ドロップとか金太郎あめとか星ラムネとかいろいろな種類がある中、「大人のぴこまるん」シリーズが面白い。
今回は、じいじ、ばあばへのお土産に、大人のぴこまるん、「珈琲」と「塩」を。

珈琲は、普通の金平糖の概念を覆す濃い茶色なのがなんかすごい。
塩は、塩の結晶か?と思うようなカラーです。

珈琲はちょっとビターなお味。でも子供も食べられるようで、甥っ子が喜んでたべてました笑
塩は、甘いようなしょっぱいような不思議な味です。美味しいけど塩分摂り過ぎになっちゃったら困るから大事に食べるね、とばあば。
いや。。そこまで塩入ってないと思うけどね。

京都まるん嵐山店 営業時間やアクセスについて

今回お土産を買ったのは、京都まるん嵐山店です。
渡月橋から嵐山の本通りに入って、通りの右側2軒目くらいにあります。

営業時間:10:00~16:00
定休日:水曜日 季節によって営業する日もあります。
春の桜、GW、夏休み、秋の紅葉といった観光客が多く訪れる時期は休みなしなのでしょう。ちなみに3月は無休でした。

京都まるんは京都の観光名所にあります

産寧坂まるん 産寧坂石段途中
二年坂まるん 二年坂上り西へ2軒目
祇園まるん 京阪「祇園四条」下車 徒歩1分
錦まるん 阪急「四条烏丸」または地下鉄「四条」下車 徒歩3分
嵐山まるん 渡月橋すぐ

産寧坂、二年坂のまるんは、清水寺の観光の後に立ち寄りやすいですね。紅葉のシーズンになると混み合います。
祇園まるんは、建仁寺や高台寺の見学後に訪れたいお店です。

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