進研ゼミ高校講座
次女が高校に入学して、後期授業も佳境。
そろそろ、学習内容が難しくなってきて、成績が下降気味です。

これではいけない、という本人に対して、久し振りに進研ゼミをやってみようかと提案。
さっそく、進研ゼミ高校講座について、電話で問い合わせて申し込んでみました。

我が家の進研ゼミ高校講座の選択についてレポートします。

進研ゼミ高校講座に興味を持ったきっかけ

高校1年生の次女。
中学時代は進研ゼミのハイブリッドコースをやっていて、
高校入学と同時に退会していました。

でも、ここ最近、なかなか思うように点が取れなくなってきて…。
予習復習が今一つ足りていないのじゃない?という話になりました。

  • 今までやってきたことを総復習しながら、授業も毎日取り組みたい。
  • そうなると、教科書や学校の指定のワークだけだと足りないかも。
  • 理解しきれていないところを、効率よく振り返りたい。

そんな思いがあって、久し振りに進研ゼミの高校講座が候補に挙がってきました。

実は、退会しても、DMがちょくちょく届いていて気になってたんです。
(DM送らないで、と言えば送られないけど、とりあえず情報が欲しくてずっと送ってもらっていたのでした)

進研ゼミ高校講座 教科選択など電話で質問

DMやホームページを確認してみたのですが、今一つわからないことがあり、
もうちょっと詳しく知りたくて、進研ゼミ高校講座に電話で質問してみました。

知りたかったことは、以下の3つ。

  1. 国語・数学・英語のうち、1教科だけ選んだ場合、他の教科は学べないのか。
  2. 理科と社会の対策をしたい場合、どのような教材が用意されているか
  3. キャンペーン期間中の特典教材は、主要3教科を選択しないともらえないのか。

1教科だけ選んだ場合、他の教科は学べないのか。

DMに寄れば、主要の3教科と言う位置づけで、国語、数学、英語、があり、
3教科受けると、理科、社会も届けられる、と書いてありました。

次女が今、最も気になっているのが、英語、物理。
数学は、個別塾に行っているし、国語は比較的得意。

あまり一気に増やすのも大変だし、
英語だけ受けようかな…と思っていたんです。

でも、物理が学べないのでは、希望している効果が得られないかも、と言う心配がありまして。

質問してみると、

  • 受講する教科は、1教科から選べる。
  • 3教科申し込むと理科社会の定期テスト対策問題集と要点理解の冊子が受け取れる。

ということでした。

「じゃ、3教科受講した場合に送られてくるのは、理科社会の定期テスト対策ということですか?」
「はい。そういうことです。」

「1教科選んだ時に送られてくるのは?」
「教材としては、選んだ教科の授業理解チャレンジが半期分まとめて送られます。
 1回15分で授業の予習復習が出来まして、スマホの映像授業と連動しているので、より理解が深まります。

 そして、演習チャレンジが毎月送られてきます。
 こちらは週末に集中して演習が出来るというもので、赤ペン先生のテスト問題も合わせてついています。」

理科・社会にはどんな教材が用意されているのか?

次女は理科の中でも、物理を特に対策したい、と考えています。

主要3教科全てを受講しないと、理科、社会の対策はできないのか?
というと、対策できますよ、とのこと。

  • 3教科を受講した場合は、定期テスト対策問題集と要点理解の冊子がもらえる。
  • デジタルレッスンは受講教科数に関係なく、すべて受けられる
  • 「理科と社会の勉強をしたい、というときはどうするんですか?
    特に、うちは物理をやりたいんですけど。」
    「お申し込みが1教科でも、5教科分のデジタル授業を全部見ることができます。」

    「デジタル授業?それって、塾の先生が解説する映像授業みたいな?」
    「映像授業は、授業理解チャレンジと連動しているものが用意されているんですが、
     それとは別に、イラストや図で解説するデジタルレッスンがあるんですよ。」

    「ああ、中学講座のハイブリッドの講義のようなものですか?」
    「はい、おっしゃるとおりです。」

    〇実際のデジタルレッスンはこんな様子です↓

    キャンペーンの特典教材は、主要3教科を選択しないともらえないのか。

    今回は、冬のキャンペーン中でした。

    特典として、

    苦手スピード解消特別号、
    マンガで覚える!超暗記シリーズ(古典・英語)
    2020大学入学共通テスト対策ワーク
    新大学入試まるわかりガイド

    がもらえる、ということでした。

    これは、全教科取らないともらえないの?と聞いてみたところ、

    • 苦手スピード解消特別号は、選択教科の分が届く
    • その他は、教科数に関係なく届く

    ということです。

    マンガで覚える超暗記シリーズは古典と英語、
    2020大学入試共通テスト対策ワークは数学と英語、

    となってますが、とにかく1教科でも申し込みをしていれば特典としてもらえるのだそうです。

    高1冬から始めるなら、教科選択はどうすればよい?

    高校1年、冬の段階で、主要3教科から始めるか、1教科から始めるか。
    迷っていたので、オペレーターさんに聞いてみました。

    • 英語に苦手意識があるから、一番対策したいと思っている
    • 物理が難しくなってきたから対策したい
    • とはいえ、物理はテスト前のワークの宿題がすごく多いから、定期テスト対策問題集にたどり着けるか不安。
    • 数学は個別塾で先生と学んでいるから受けなくて良い?

    すると、こんなアドバイスがありました。

    高1なので、苦手な教科を2年生までになくす方向で考えてみたらいかがでしょう。

    数学は個別に通っているとのことですので、まずは置いて。

    物理はテスト前のワークの宿題が多いとのことですし、
    わからないところや予習復習で、デジタル授業を受けて理解してみては?

    デジタル授業では講義だけでなく演習を選択することもできますから、
    演習問題をやりたい時にも対策できますよ。

    あまりたくさんあると、こなせないかもしれないならば、
    まずは英語1教科からはじめてみてはいかがでしょうか。

    実際にデジタルレッスンを受けてみて、やっぱり定期テスト対策が欲しいなあということでしたら、
    あとから追加することもできますよ。

    とのことでした。

    そこで、我が家では、

    • 英語1教科から始める
    • 物理などはデジタルレッスンで予習復習、演習をする
    • 2年になって、追加したいと思ったら追加する

    という方針にしました。

    最後に

    実際に進研ゼミの高校講座が届いて、平日15分、週末30分の勉強スタイルが定着したら、
    英語の成績が上がるかもー?と期待しています。

    電話で聞いてみて、オペレーターさんが親切なので助かりました。
    無理に3教科進められることもなくって良かったなーと。

    これから実際に届いて、取り組み始めたら
    その時のレポートを口コミにまとめようと思っています。

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